食あたり 抗生物質 クラビット

食あたりに使われる抗生物質クラビットについて

スポンサーリンク

【食あたりの症状】
食あたりとは、飲食物の中に含まれている病原体・有毒物質・細菌を摂取することによって、消化器官に障害を引き起こす病気です。
食あたりを発症すると、下痢・嘔吐・腹痛・発熱などが特徴的で主症状となりますが、症状が重い場合には、意識障害に陥ることもあります。

 

 

症状はさまざまで、原因となる病原体・有毒物質・細菌や食べた量によって異なります。
潜伏期間は、摂取後30分〜約1週間の間に症状があらわれる場合が一般的ですが、症状があらわれる早さに差があり、なかなか自覚できないこともあります。

 

 

【食中毒の違いは?】
食あたりは、食中毒と表現する場合もあり、ほぼ同じ意味で使われていますが、食中毒は医学用語で、食あたりは医学用語にはありません。

 

スポンサーリンク

 

【抗生物質クラビットについて】
クラビットは、細菌を退治する抗生物質の一つです。
この抗生物質クラビットには殺菌作用があり、多くの種類の細菌に対応することができるので、食あたり・食中毒の他、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、皮膚科感染症などの細菌が原因のさまざまな感染症に使用されています。

 

 

ニューキノロン系の抗生物質で、従来の抗生物質に比べて抗菌力が強く、さまざまな細菌に有効です。
クラビットの副作用は、比較的少ない方で、ペニシリン系やセフェム系の抗生物質にアレルギーのある人でも、クラビットは使用できると言われています。

 

 

クラビットは、血中濃度を一気に高めた方が、抗菌力が高まりますので、通常は1日の分量を1回にまとめて1日1回で服用します。

 

 

【食あたりの治療方法】
食あたりは、細菌の種類によって、さまざまな治療方法があります。
内服薬で治療される場合、細菌性の食あたりや食中毒に対しては、抗生物質としてクラビットやホスミシンが処方されるのが一般的です。

 

 

食中毒の原因菌として有名な「サルモネラ属」の細菌には、『クラビット』は効果があります。
発症したときは、無理をせずゆっくりと休むことが大切で、症状が重い場合は、病院に行って治療を受けるようにしましょう。

 

 

スポンサーリンク