下痢 嘔吐 熱なし 原因

下痢と嘔吐があるのに熱なしの原因

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下痢と嘔吐があって気分が悪いのに、熱なしという時はどのような病気の可能性があるのでしょうか。
まずこの両方の症状が見られる病気として、ウイルス性の胃腸炎や風邪があります。
また、暴飲暴食をした場合や、お酒を飲みすぎた時なども、この両方が出やすいものです。
ウイルス性の胃腸炎は、通常は発熱があることが多いのですが、たまに症状が軽い時は下痢や嘔吐、あるいはそのどちらかだけということもあります。
ただしいずれにしても、体内の水分が少なくなり、脱水症状を起こしがちですので、安静にして水分を摂るようにしましょう。
それから自律神経失調症や過敏性大腸などの、ストレスが原因とされる病気でも、下痢や嘔吐が起こることがあります。
ただしこの場合、症状がさらにひどくなるとか、高熱や倦怠感が強い時などは、他の病気である可能性もありますので、そのような時は総合病院の消化器科などで検査を受けるようにしましょう。
内臓の病気が原因だったということもあります。

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また子供の場合は、下痢と嘔吐があって熱なしという場合は、3つの原因が考えられます。
まず、やはりウイルス性の胃腸炎で、子供が特にかかりやすいロタウイルスの感染症です。
熱なしまたは微熱のことが多く、特効薬やワクチンが無いので、水分補給を少しずつしながら、下痢が治まるのを待ちます。
また汚れた衣服や床などはきちんと消毒をしましょう。
それから自家中毒と呼ばれる、アセトン血性嘔吐症のことも考えられます。
これは小学生頃までの、それも男児に比較的多く、ストレスが元になって吐いてしまう病気です。
腹痛を伴い、また食事を摂れないこともあって、低血糖状態になりやすいので、水分と共に糖分を補給しましょう。
それからこれも子供に多い病気として、虫垂炎があります。
初めはお腹全体に広がっていた痛みが段々せばまって、右下腹部が強く痛むようになり、その時に嘔吐することもあります。
放っておくと虫垂から膿があふれ、腹膜炎を起こすことがありますので、早めに医師に診せるようにしましょう。

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