水下痢 吐き気 熱なし 原因

吐き気、熱なしの水下痢の原因

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水下痢の症状があるのに、吐き気なし、熱なしという場合もあります。
吐き気や熱なしといっても、やはり水下痢が続けば体力を消耗してしまいますし、精神的にもつらいものです。
感染性胃腸炎などの病気が水下痢が続く原因である場合には、高熱を伴います。
しかし、大腸ガンが原因の場合には、腹痛もなく吐き気や熱なしであるにもかかわらず、下痢の症状が長期間続きます。
慢性的に下痢が続いている場合には、医療機関を受診するようにしましょう。
 原因が疾患である以外でも、牛乳が原因で下痢を起す人がいます。
牛乳を飲んで下痢を起す人は、体内に酵素の量が少ない人です。
牛乳には「乳糖」という成分が含まれており、乳糖を分解するためには酵素が必要となります。
体内に酵素が少ない人の場合には、乳糖が十分に分解されない状態です。
乳糖は分解されなければ吸収されませんので、そのために下痢を起こしてしまうというわけです。
この状態を「乳糖不耐症」といいます。

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 熱も吐き気もないのに下痢が続く場合には、もっとも可能性が高いのが食あたりとなります。
食あたりの原因には、細菌などの微生物、化学物質、自然毒などがあるのですが、7割以上が細菌などの微生物が原因となっています。
そして、細菌は高温多湿の環境を好みますので、夏場になると食あたりで下痢を起す人が多くなります。
 食あたりの原因菌としては、O−157、サルモネラ菌、ノロウィルス、黄色ブドウ球菌などが存在するのですが、実はこれらの食あたりで引き起こされる下痢は、腹痛や吐き気、発熱を伴います。
吐き気や熱なしの食あたりは、自然毒による食あたりとなります。
自然毒の中でも毒キノコを食べて食あたりになった場合には、発熱などを伴わずに下痢になることがあります。
 食あたりになった場合には、食後すぐに症状が出ることもあれば、1週間くらい経過した後に症状が出る場合もあります。
菌の潜伏期間には幅があります。
また、食あたりという医学用語は存在しておらず、医学的には「食中毒」といいます。

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