赤ちゃん 抗生物質 下痢 いつまで

赤ちゃんが抗生物質を内服したら下痢はいつまで続く?

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赤ちゃんが病気になった場合、よほどのことがないと抗生物質は処方されない方針となってきています。
病気の原因が明確になっており、原因菌が確定している場合に極めて短期間において使用することがほとんどで、耐性菌の問題や副作用もあるため風邪の症状だけでやみくもに処方する医師は減ってきていると思います。
抗生物質は様々な副作用もありますが、その中でも下痢は最も多い副作用です。
一体いつまで下痢が続くのかと思うくらい長期間にわたって下痢が続く場合もあります。
抗生物質は病気を引き起こしている細菌を死滅させる効果がありますが、同時に人体に有益な腸内細菌までもを死滅させてしまいます。
そのため赤ちゃんだけでなく、大人が抗生物質を内服した場合にも下痢を引き起こすことは非常に多い症状としてみられます。
また、赤ちゃんの場合は特に消化器官も未熟であるためいつまでも続く場合が多く、抗生物質とともに整腸剤が処方される場合がほとんどです。

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抗生物質を内服したことで人体に有益な腸内細菌が死滅してしまい、いつまでも下痢が続く場合がありますが、たいていの場合は内服を中止すると症状が改善します。
しかし、抗生物質は基本的には医師の処方通りに内服を行わないと耐性菌の問題が出てきますので、必ず処方された医師の指示を仰ぐようにします。
また、赤ちゃんの場合は腸内細菌が死滅してしまい乳糖不耐症を引き起こしてしまうことがあります。
乳糖不耐症とは、消化酵素がなくなり乳糖を分解することが出来なくなり下痢を引き起こしてしまうというもので、赤ちゃんの場合は、牛乳やミルク、母乳にも乳糖は含まれるため、それらを摂取すると必ず水様便が出てしまいます。
そのため、栄養を吸収することが出来ずに体重増加不良を引き起こしてしまうこともあります。
乳糖不耐症による下痢を引き起こしてしまった場合は、ミルクや母乳を飲む前にガラクトースという粉薬を内服させるか、ミルクの場合は乳糖の入っていないミルクに変更することで症状は改善していきます。

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