胃腸炎 子供 病院 受診

子供の胃腸炎は病院で受診しよう

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【子供の胃腸炎とは】
子供がよくかかる胃腸炎は保育園や幼稚園などで特に冬季に流行することが多い強い伝染性のある病気です。
こういったウイルス性の胃腸炎の場合は感染力が非常に強いので一人の子供が嘔吐を始めてしまうとあっという間に同じクラスや学年じゅうに蔓延してしまうのです。
一旦流行が始まると子供から先生や親へと次々と感染が広がるので、かなりやっかいなものだと言えるでしょう。

 

 

【症状と原因】
赤ちゃんから幼稚園児、小学生などの年齢では、胃腸炎はよくある感染症です。
その主な原因はノロウイルスやロタウイルスなどの感染源となる各種ウイルスが口腔内や鼻腔などの粘膜組織から侵入して、やがて胃腸に到達した時にいきなり噴水のように嘔吐を始めたり、水様便が続いたりといった胃腸症状が出てくるのが特徴です。
子供の場合、まず最初に嘔吐が始まることがほとんどで、この嘔吐は12時間以内には治ることが多いようです。
やがて嘔吐が治ったと思ったら今度は下痢が始まるのです。
乳幼児ですとオムツから漏れてしまうぐらいのゆるゆるの水様便なので処理には気をつけなければいけません。

 

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【病院を受診するタイミング】
体内に侵入してしまった胃腸炎を起こすウイルスが下痢や嘔吐によって体外に排出されることによって自然に治癒へと向かう病気です。
下痢止めを与えたり嘔吐止め薬を与えるということは、ウイルスを排出させることを妨げてしまうので一般的には病院で受診時に処方されることはありません。
ただひどい嘔吐で脱水症状などがあったら点滴で水分補給を行うなどの対症療法だけとなります。
ですから基本的にはよほどぐったりしていないかぎりは病院を受診させる必要はないのです。
もしも脱水症状が無いのであれば病院を受診させたところで、何もするすべはありません。
ですから子供が胃腸炎を起こした場合には脱水症状だけには気をつけるようにして、あとは病院を受診させることなく自宅でゆっくり療養させることが第一です。
もちろん目が窪んでしまったり意識が明らかに低下している場合には早急に病院を受診させることが重要です。

 

 

【注意事項】
胃腸炎は決して子供だけのものではありません。
大人にも本当に簡単に感染してしまいます。
しかも大人に感染してしまうと子供よりもさらに重症になる場合も多いので、看病をする場合には細心の注意をはらわなければなりません。
例えばオムツを処理する時や嘔吐物を掃除する時には必ずマスクと手袋をつけるようにしてから処理しましょう。
また病院を受診させる時にも必ず前もって電話をして受付に胃腸炎であることを知らせてから病院で受診させるようにしましょう。
こうすることで病院側も感染症を事前に把握できるので院内感染を予防できて良いのです。

 

 

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